未確認生物シーサーペントの最新目撃映像
2015/04/04
海に生息するとされているUMAの中で、最も古い目撃証言を持つものに「シー サーペント」(Sea serpent)があります。
シーサーペントを英和辞書で引くと「(伝説上の)大うみへび」とありますが、伝えられる話によると、長さが60メートル、太さが6メートルだったという情報もあります。
シーサーペントの記述は、古くは旧約聖書から始まり、中世以降に多くの目撃情報とともにイラストが残されています。
上の絵は、1639年にマサチューセッツ州のアン岬で目撃されたというシーサーペントのもので、アメリカで最初の目撃情報です。
似たような絵は、他にも多数残されていますが、つい最近でもこのシーサーペントの目撃情報(映像)があります。
このビデオは2013年にアイルランドで偶然撮影されたものです。
近くで見た人の意見では、クジラではないと言っているようですが、はっきりとした正体はわかっていないようです。
シーサーペントの正体については、さまざまな意見があります。
プレシオサウルスの生き残りだと主張する人もいれば、リュウグウノツカイやウバザメだという意見もあります。
ユニークな意見では、非常に巨大なオタマジャクシだというものもあります。(それなら、超巨大なカエルになるのかと思いますが。。。)
広大な海の上で、目撃されるものなので、真相の解明はなかかな難しいでしょうが、今後どんな映像が出てくるのか楽しみです。
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